高校生の奨学金制度
こんにちは。
昨日はお給料日でした!
今日は友達とお茶をして、めっちゃ笑いました。
何にお互い笑いまくったのかもわからないくらいくだらない話をして、あっと言う間に時間が4時間も過ぎていました。お店の人に長居してごめんなさいと一言伝え、お会計を済ませ帰ってきました。
高校生の奨学金って?もちろん給付型を選びます!
友達は離婚していません。しかも年収もすごい看護師さん!
旦那様も大手企業にお勤め♪
こどもはお互い高校1年生。
「高校って思った以上にお金かかるよねぇ」って話しながら、
大学に行く場合はもっとお金がかかるから怖いねと近い将来の不安を笑いながら話していました。
私が、とりあえず今は高校生活を充実させるためにも奨学金を申請したとはなしたところ、友達は・・・
今から奨学金なんて借りたら大変じゃないかとものすごく心配してくれたのです!そんな友達をみて、私も慌てて借りないよ、もらいたいと・・・
そうなんです。大学ではよく知られている奨学金制度。
しかし、高校生にも奨学金制度があることはあまり知られていないのかもしれません。
なにも高校生に限ったものではなく、その奨学金制度の主体となっている団体によっては、中学生からも申請できたりします。
もちろん各都道府県、市町村でで実施している奨学金制度もあります。
奨学金制度には貸与型と給付型とあり、選ぶことができるんです。
私が狙うは給付型です。しかし、これには世帯収入の制限があったり、こどもの成績や出席率など細かな審査項目があるようです。
それも、主体となっている団体によって要件は異なります。
息子1号と話し合った結果、申請した奨学金制度は!
そうです!みなさんご存知。あのコンビニのローソンと全国母子寡婦福祉団体協議会が主体となって2017年からスタートした給付型の奨学金制度です。
全国で400名と大規模です。今年は2回目ということもあり、昨年奨学生となった方が卒業していなくなった人数を奨学生として募集するというお話でした。
ちなみに、今年の応募はもう終了しています。
私は、ひとりおやをスタートしたのは昨年の11月。経済的にもやばいと思っていました。離婚の手続きをしにいった時に市役所のひとり親のしおりを頂き、市が実施している奨学金制度について紹介されていました。そのため、他にも何か奨学金制度がないかと、毎日毎日ネットで調べていた時に、このローソンの奨学金制度を知りました。
知ったのは今年の3月。全母子協に電話をしたところ、自分が住んでいる都道府県か市町村の母子協会に詳細を聞いてほしいとのことでした。
電話で市の母子協会へ電話したところ、とりあえず母子協会の会員にならなければいけないと知り、あわてて会員登録に行きました。
とてもやさしい女性職員さんが対応してくださり、書類を頂き記入し、受付開始直後に提出しました。
いろいろ要件はありましたが、応募資格はうれしいのか悲しいいのか収入が少ないため満たしていました。
毎年要件は変わるかもしれないとのことでしたが、今回は息子1号は高校1年生。
昨年の成績や出席などの調査票は卒業した中学校に書いてもらわなければいけませんでした。とてもよくしてくれた中学校の担任の先生に事情を話したところ、快く書いてくださり、時間もないのではと心配までしれくれ、早々に手配してくました。
無事、今年の4月に応募を完了しました。
まだまだ審査の途中です。
審査の結果は、また次回お伝えします。
ここで一言!
我が家も奨学金を頂けるのかはっきりまだわかっていません。
しかし、同じような悩みを持っているひとり親さん、いらっしゃるのではないかと思います。
大事なこどものために、大切な情報を共有したくて、書いてます♪
なんだか長くなってしまいました!
お気楽に楽しく毎日過ごしています。といっても、今日は息子2号とけんかをしてしまいました( `ー´)ノ
そんな日もあります・・・